フランス紀行~コニャック&カルヴァドス~パート4

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どたばた色々とあった前日を反省し、この日は3件生産者のアポを取ってあるので早朝より移動を始める。

一件目はカルヴァドスの造り手の中では大きい「シャトー・ド・ブルイユ」

さすが大手なだけあって看板も出ててすんなりと見つかり一安心♪

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広い敷地内はとっても綺麗でレセプションもあり訪問しやす、見学コースもある。

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リンゴの量も設備の充実さにも驚かされる!!カルヴァドスは味わいの違うリンゴを何種類も混ぜて造るのだが、こうやって並んでると色も全然違い面白い 🙂

 

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蒸留機はコニャック(ブランデー)からの単式蒸留機を使ってる。

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熟成庫もかなり広い。。。ここのカルヴァドスはすごく安定感があり、味わいも美味しさが解りやすいので、カルヴァドス初心者にもお勧めである。新樽の使い方や、樽での熟成の仕方など色々疑問が解けて本当に勉強になった♪

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この日案内してくれた女性だが本当に熱心に色々教えてくれて感謝感激だった

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もちろん最後は色々テイスティング♪♪ここの商品はたいていが日本にも輸入されてるのだが、この色の濃いカルヴァドス、なんと今の通貨だと30万以上する秘蔵品なんだとか・・・とても手が出ないけど、これもテイスティングさせてもらって、さらにこのグラスもお土産で頂き至れり尽くせりな幸せな時間が過ごせました♪

 

さて、次に向かおう・・・