フランス紀行~コニャック&カルヴァドス~パート6

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カルヴァドス最後の生産者は「ミッシェル・ユアール」!!

ここは本当に迷って、近くでうろうろしてたら心配してくれてたみたいで、探しに来てくれてなんとか到着♪

時間を過ぎてしまったのに、気持ちよく出迎えてくれてウエルカムのコーヒーとマダム自家製のリンゴのタルトをいただく♪♪しばらく談笑・・・??何しに来たんだっけ・・・?笑

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ここのリンゴも化学肥料は使ってなく、整備しやすい様に木の高さなど揃えてる。色々な種類のリンゴをかじらせてもらったが、本当に様々な味わいで面白い 🙂

カルヴァドスどこもそうだが、ワインと違い収穫の期間がとても長い・・・ユアールさん曰く「リンゴは熟したら落ちてくるから、それを集めるんだ」とか・・・そりゃ~2か月近くかかるはずだ・・・

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選定を少し手伝わせてもらう

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搾ったリンゴのカスは飼ってる牛の肥料などに使ってるそう

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これで糖度を量るらしい

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樽には色々な数字が書いてあり、一目瞭然で解るようになってる

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ここのキャップシールの原液

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ここでは色々な樽からテイスティングさせてもらい、すごく勉強になった!!ユアールさんはリンゴのフレッシュな香りを大事にしたいから新樽を使わない。確かにユアールさんのカルヴァドスはその特徴が出てて、リンゴをより感じれる造りだと思う♪

その中で気に入った樽から直接瓶詰めしてもらった♪♪同じヴィンテージでも樽が違うとこんなにも味わいが変わるのかと感動したし、面白い樽を使ってたので、是非飲み比べしてもらうと面白いと思う♪

慌ただしく周ったけど、本当に貴重な体験ができました~ 😛

 

さて、次はコニャックへ・・・移動に8時間程・・・。。。